有限会社 武組機工Home > 代表者挨拶
当社は平成元年に電気設備機器の設置作業をメインに創業し、その間、建設業事業許可(とび土工工事業、機械設置工事業)を取得し、重量物搬出入作業を35年間行ってまいりました。
これまでの仕事の実績と経験により、現在では電力会社の発電機、変圧器や半導体製造会社の半導体製造装置,大型スポーツ施設の電光掲示板など重量物、精密機械の設置工事では数多くのお客様より当社の仕事の正確性と安全性をご信頼いただいております。
これからもお客様に安心して重量物搬出入作業を任せていただけるように縁の下の力持ち集団として発展して参ります。
正確性と安全性は、実績と培ってきた経験により①搬出入する機械の特性を把握②設置環境を把握③設置時の安全を確実に担保する手順と道具を採用することにより実現しております。
これらの知見は、入念な調査と計画の下に経験豊富なスタッフ(縁の下の力持ち集団)間の打合せにより現場の知恵として日々活用しております。この正確性と安全性は日々進化、発展を続けております。
創業より守り続けている当社の企業風土としては開かれた職人環境を目指しております。
具体的には、来るものは拒まずの姿勢です。しかしながら以下の点を人財育成の面から重視しております。
① 正確性と安全性の基本は、コミュニケーション
② 資格取得は、縁の下の力持ち集団につながる第一歩
③ 仲間、家族とリスペクトしあう会社生活を送る
技術を継承する人は、どんな人材かというより、クレーンやフォークリフトなど建設機械に興味ある方であれば誰でも重量物搬出入作業の世界に入れます。
どんなものなのかといった興味をもっていただければ技術の内容はこちらでじっくり体験できます。気軽に会社見学にきてみてください。